北杜工藝展〔宮城/加美〕

楽しみにしていた「北杜工藝展」
葉書を見てもセンスを伺える工藝展
全国から選ばれた職人さん達の工藝展でもあります。
加美郡加美町の蔵や石畳の街並みが
レトロな雰囲気を醸し出している地区にある
「藍學舎」へ行って来ました。
∴北杜工藝展
2008年11月1日(土)〜11/9(日) 工藝 藍學舎
http://rangakusha.info.co.jp/

陶 田代里見氏
シンプルで美しいうつわたち
見た目ももちろんのこと
私も何点か使わせていただいていますが
口をうつわに移したときの滑らかな感触が
とてもよいのです
直接口につけるものだからこそ
うつわ選びでこだわりたいところでもあります
実際のところ、購入時は
口をつけることができないので
難しいところではありますね...

作陶中、うつわがゆがみ始めると
手直しに先生に手をかけていただくことも
ありますが、みるみるうちに土が
立ち直り形作られる過程が感動なんですよね..
新たな命がやどるとでも言うのかな..
思い描いた形をようやく口で伝えることが
できるようになりました
以前は、それすら漠然としていました...
自分だけの形を作り出すことは
容易そうだけれど本当に難しいことだと
思います.

陶 伊藤丈浩氏
略歴を拝見させていただきましたが
若手の職人さんなのですね..
独特な文様が日本工藝の求める「用の美」
と融合している作品だと思いました

陶 奈良千秋氏
曲線の美 シンプルな白磁の花瓶..
古木と特に引合いますね
床の間に置きたいですね...

陶 鈴木稔氏
益子焼きの方なのですね..
独創的な色合いでまた目を
引きました..。
古民家のような背景が相性よいだろうなと
使用する光景を勝手に想像してみました..

一生ものの漆塗りのうつわがほしいと
思いを膨らませ..
たくさんの職人さんの漆塗りのうつわを
拝見させていただいております
実のところ、まだ物を見る眼も肥えていないので
購入は先のことになりそうです...
理想のうつわは、黒塗りの高台が高い
ぽってり丸みを帯びたうつわです...

全国の職人さんの素敵なガラスやうつわを
たくさん拝見することができました..
快く撮影をお許しいただいた「藍學舎」の方にも
深くお礼申し上げます...

ぽってり丸みを帯びたうつわ..
この形がとても好きです...。
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